おいしい給食
先生や友達と楽しく給食を食べることはもちろん、食の楽しさは、食事そのものの「おいしさ」がなにより大切です。
大人になってから「給食っておいしかったなぁ」と思ってもらえるように、
わたしたちは「おいしい給食」を作るため、日々努力を続けます。
おいしさの秘密は
スタッフの想いから
愛情込めて作る家庭の料理に勝るものはありませんが、わたしたちは家庭と同じように愛情込めてひとつひとつ丁寧な作業でおいしい給食を提供します。
「子どもたちにおいしい給食を食べてもらいたい」というスタッフの想いが、実はおいしさの最大の秘密なのです。その想いが、よりおいしく、栄養満点の給食を食べてもらうための創意工夫や、アイデアを生み出します。
食を通じて子どもたちの成長を育むものとして、わたしたちがこだわっているのは、おいしさ、健康づくり、安全衛生です。
はぐみでは、友達や先生と一緒に食べる給食の時間が子どもたちの楽しみになることを目指しています。
おいしさのひみつ
見た目も楽しめる給食を
担当栄養士が定期的に集まり、新メニューの試作や盛付の講習を行います。
給食というと、大きな釜や鍋で大量にかき混ぜるようなイメージがあるかもしれませんが、はぐみでは給食を味だけでなく目で見ても楽しめるように食数や食器の種類に合わせて、盛付なども工夫しています。
同じ料理、同じ材料でも、切り方ひとつで見た目も味わいも変わり、嫌いだった野菜を食べられるようになることもあります。そんな調理の工夫を日頃から行っています。
天然だしを使い減塩でも満足できる味に
天然だしで素材のおいしさを活かした調理をしています。近年、子どもたちの塩分や脂質の摂取が過剰である傾向をふまえて「学校給食実施基準」が改訂され、塩分の含有量の引き下げが行われました。より一層、素材の味を活かすことの重要性が高まっています。
子どもが濃い味になれてしまうと将来の生活習慣にも関わるので、素材のおいしさを感じて満足できる給食を提供します。
日々反省し、改善し続けます
日々の反省会と、翌日への打合せはおいしい給食作りの基本です。
給食スタッフ全員が集まり、味付け・栄養バランス・形態・盛り付け方・調理時間等を振り返り、日々改善を繰り返しています。
保育士や先生とも連携し、園や学校全体で給食に対する理解を深めより良い給食をする改善を日々行い、おいしさのレベルアップを目指します。
スタッフが想いを込めて
子どもたちの大切な命を守るため安全面・衛生面の管理はもちろんですが、毎日完食できるような“おいしい給食”を提供するため、調理方法にも工夫を凝らします。
そして最後に調理員一人一人が「おいしくな~れ」と願いを込めて作ることでおいしさ倍増!子どもたちの「おいしい笑顔」がスタッフの原動力になります。
お問い合わせ |
株式会社はぐみに関して、ご質問や給食のご相談、 |
---|