学校給食
児童・生徒の皆様の健やかな成長には欠かせない学校給食をご提供しています。
安全・安心でおいしいのはもちろんのこと、教育に携わることの重要性を認識し、お客様の発展に貢献します。
「食とともに」「地域とともに」
「子どもたちの未来とともに」
安全・安心でおいしい
学校給食を実現します
学校給食は、児童及び生徒の心身の健やかな成長に大きな役割を担っています。
「今日の給食は何かな？」のワクワク感を毎日持ってもらえるよう、おいしい給食を作るために日々努力していくことがわたしたちの使命です。
そして、おいしい給食の提供はもちろんのこと、安全・安心な給食を提供するために安全衛生管理を徹底してまいります。
わたしたちは、安全・安心でおいしい学校給食を実現することで、子どもたちの心と体を育み、食を通じて子どもたちの明るい未来を地域とともに見守ります。
学校給食センターから
児童・生徒の皆様へ給食が届くまで
食材の受取り、検品
野菜類と魚肉類は、搬入のルートを分け、食材が交わらないようにしています。注文した数量が正しく届いたか、品質や鮮度をチェックします。段ボールから容器に移し、段ボールを調理場へ持ち込まないようにしています。
野菜の下処理
野菜の芯を切り落とし、野菜に傷みがないか、虫がついていないか等をひとつひとつ丁寧にチェックしていきます。３回洗いした後、次の部屋に送ります。
肉・魚の下処理
魚や肉の下味付けを行います。焼き物や蒸し物はホテルパンに並べ、パススルー冷蔵庫で受け渡しをします。大型センターでは、ハンバーグやさつま揚げを作ることのできるミキサーや成型機を設置し、時間内に手作り献立を提供しています。
野菜の上処理
洗い終わった野菜をカットします。献立や切り方によってスライサーやさいの目機を使用したり、手切りでカットしたりして、調理に備えます。
煮炊き調理
下準備が終わった野菜や肉などの食材を大きな釜で調理します。炒め物や煮物、汁物などを、配送の順番に合わせて調理します。
焼き物・揚げ物
下ごしらえされた肉や魚をスチームコンベクションオーブンや連続式フライヤー等で調理します。
配缶
できあがった料理を各クラスの人数に応じて計量や計数をしながら食缶に入れていきます。異物が入っていないか、食材の固まりがないか等の最終チェックを行った後、食缶のふたを閉めコンテナ室へ運びます。
配送便出発
各学校のコンテナに食缶を入れ、コンテナを配送トラックへ積み込みます。いよいよ子どもたちの待つ学校へ向けて出発です。
学校到着、配膳員コンテナ受取り
学校へ到着したトラックからコンテナを降ろし、配膳員へと引き渡します。配膳員は食缶をクラス別のワゴンへ載せ替えます。
いただきます
給食の時間になりました。クラスの給食係が盛り付けて、みんなで「いただきます！」
対応エリア
学校給食においては、東海地方を中心として、センター方式・自校式で運営しています。
これまで培ってきた実績と経験を活かし、今後も安全・安心でおいしい給食を提供してまいります。
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