CSRの取り組み
弊社では、社会への貢献、地球環境の保全、雇用の創出を、企業の社会的責任の一つと認識し、
あらゆる面において、地球資源を保護し、社会を発展させていくための取り組みを行います。
利潤の追求のみならず、
企業の社会的責任を果たします
利潤を追求するだけでなく、株式会社はぐみの活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆる関係者からのご要望に対して、適切な意思決定を行う責任を持ちます。企業経営の根幹において、企業の自発的活動として企業自らの永続性を実現します。
また、企業活動を通じてSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)達成への貢献を目指しています。
SDGsとは、2015年に国連で採択され、加盟国193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標とそれに対応する169のターゲットから構成されています。この達成のためには民間企業の取り組みによる貢献が期待されています。
地域貢献の取り組み
わくわくスクールへ参加・
職場体験学習の受け入れ
松阪市では商工会議所主催の「わくわくスクール」に参加しています。これは「中学生が将来の職業選択を考えるきっかけ作り」として、毎年、各中学校にて行われているものです。弊社栄養士が、学校給食の調理や配送の過程を説明するなかで「食に関する仕事に携わる」ことの大切さや大変さ、そして喜びを自らの体験談を交えて授業を行っています。また、中学生の職業体験学習にも積極的に参加し、受託している給食センター・学校の厨房において、学生の受け入れを行っています。



職業体験イベント
三重ジョブキッズキャラバンに参加し、子どもたちに「弁当製造の仕事」と「栄養士の仕事」を体験してもらいました。このような活動に積極的に協力し、“食を通じて社会に貢献する”というホスピタリティを実践しています。

防災訓練等への参加
万一の大規模災害発生など不測の事態に何らかの形でその対応や復興に貢献ができればと考え、トモグループでキッチンカーを制作しました。自治体様の防災訓練や、各イベント等にキッチンカーを使用し、参加しています。

SDGsの取り組み
ペットボトルキャップ回収運動
トモグループ会社設立60周年記念事業の一つで、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に係る統一活動としてペットボトルキャップを回収し、集めて「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付する活動を行いました。ペットボトルキャップ2kg(約800個)でポリオワクチンが1個購入できるということで、グループ全体で10万個を目標に活動しました。



地域社会への貢献 〜移動こども食堂〜
給食が食べられない春休み・夏休み・冬休みにキッチンカーを利用して、子どもたちの食をサポートします。現在はぐみでは様々なイベントで培ったノウハウを活かして「移動こども食堂」を企画中!どこでやるかはお楽しみ。三重県内を移動こども食堂が走ります。



働きがい、人権擁護
株式会社はぐみでは、従業員の90%以上は、女性が占めます。職種や性別に関わらず意欲のある社員にはチャンスを与え、出産・育児へのサポート体制の構築や、管理職に女性を登用するといったジェンダー平等へ向け、積極的に取り組んでいきます。



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