CSRの取り組み
弊社では、社会への貢献、地球環境の保全、雇用の創出を、企業の社会的責任の一つと認識し、
あらゆる面において、地球資源を保護し、社会を発展させていくための取り組みを行います。
利潤の追求のみならず、
企業の社会的責任を果たします
利潤を追求するだけでなく、株式会社はぐみの活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆる関係者からのご要望に対して、適切な意思決定を行う責任を持ちます。企業経営の根幹において、企業の自発的活動として企業自らの永続性を実現します。
また、企業活動を通じてSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)達成への貢献を目指しています。令和4年に「三重県SDGs推進パートナー」に登録、SDGs推進を宣言し、積極的にSDGs活動を展開しています。
地域貢献の取り組み
わくわくスクールへ参加・
職場体験学習の受け入れ
松阪市では商工会議所主催の「わくわくスクール」に参加しています。これは「中学生が将来の職業選択を考えるきっかけ作り」として、毎年、各中学校にて行われているものです。弊社栄養士が、学校給食の調理や配送の過程を説明するなかで「食に関する仕事に携わる」ことの大切さや大変さ、そして喜びを自らの体験談を交えて授業を行っています。また、中学生の職業体験学習にも積極的に参加し、受託している給食センター・学校の厨房において、学生の受け入れを行っています。
職業体験イベント
みえこどもの城で開催される「キッズ☆おしごと広場」に出展し、子どもたちに白衣に着替えてもらい、栄養士のお仕事の一つ献立作成を体験してもらっています。弊社栄養士スタッフがサポートし、子どもたち一人ひとりに献立カードを使って、栄養計算をしながらオリジナル給食を作成してもらいます。子どもたちが「食を営む力」の基礎を培えるよう活動しています。
みえ松阪フルマラソンで食事提供
12月に三重県で唯一開催されるフルマラソン「みえ松阪フルマラソン」の30km地点の給食所を担当し、松阪牛を使った牛汁「ちゃちゃも汁」を、約5,000人のランナーに提供しています。寒い中を走り、体が冷えたランナーの皆さんに「あったまる~」「生き返る~」と大好評。地域の発展に微力ながら貢献出来ればと活動しています。
SDGsの取り組み
はぐみ食堂(こども食堂)の開催
「はぐみ食堂」は、学童保育に通う子どもたちに向けた「こども食堂」として始まり、学校の長期休暇中にも給食を提供することで、子どもたちにはイベントの一つとして食事を楽しんでもらうことができ、保護者の方にはお弁当作りの負担軽減ができるのではという声から活動を始めました。
現在は、学童保育での食事提供だけでなく、地域住民に向けた共食の場として、誰でも参加できる多世代の地域交流の場として、月1回程度、松阪市を中心に各市町の公民館などで開催しています。
ペットボトルキャップ回収運動
国連の持続可能な開発目標(SDGs)に係る統一活動としてペットボトルキャップを回収し、集めて「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付する活動を行っています。ペットボトル2kg(約800個)でポリオワクチンが1個購入できるということで、はぐみでは現在累計で439kg(約175,600個)のペットボトルキャップを寄付しています。
働きがい、人権擁護
株式会社はぐみでは、従業員の90%以上は、女性が占めます。職種や性別に関わらず意欲のある社員にはチャンスを与え、出産・育児へのサポート体制の構築や、管理職に女性を登用するといったジェンダー平等へ向け、積極的に取り組んでいきます。
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