多気町学校給食センターで提供した行事食の紹介です。

1月15日は、小正月（こしょうがつ）と言い、「小豆粥」を食べる風習があります。

「小豆粥」は小正月(こしょうがつ)の行事食です。

小豆の赤色は、悪いものを追い払うため、「健康に過ごせますように」という思いが込められています。

鏡開き（１月11日）でおもちを食べるのに合わせて、ぜんざいを作る地域もあります。

小正月の近い13日に「小豆」を使ったぜんざいをみなさんの健康を願って、小豆をじっくりゆっくり煮込んで作りました♪♪