毎年1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。 この期間、子どもたちや教職員、保護者の方、地域の方々が、学校給食の意義や役割について理解と関心を深めるため、全国で様々な行事が行われます。

明和町の中学校と小学校は普段それぞれの献立ですが、給食週間は同じ献立を提供しています！
その中からいくつか料理を紹介します( ^^ ) 

アメリカの料理で給食風にアレンジしたジャンバラヤを作りました。中学校ではひよこ豆を入れて、フライドポテトを添えにして提供しました🍟

鶏ひき肉とひじきを使ってひじきそぼろを作りました。
ひじきは、明和町大淀で加工された三重県産のもので、野菜も多気郡のものを多く使用し、子供たちに地元のものを食べてもらえるメニューでした☺エゴマのおからは過熱前は香りがありませんでしたが、少しガスで炒ることで香ばしい香りが厨房内にいっぱいになりました！普段の和え物よりも香りよく癖もなく食べやすいものに仕上がりました。

フィンランド料理のサーモンスープは中学校では鮭の臭みを抜くために一度スチコンで蒸してからスープに入れました。斎宮小学校では白ワインをしっかり使い少しでも臭みを取る努力をしました！子供たちからも、今までのスープの中で1番おいしかった！また食べたい！と大人気でした(*^^*)

地元の食材を使った料理から世界の料理まで、どれもとても美味しかったです✨