「こども食堂」今年３回目の開催は松阪市です。これまでは、学童に通う子供たちに向けて開催しましたが、今回は初めて「ワークセンター松阪」をお借りし、子供に限らず、どなたでも参加できるように企画しました。

　　

地域の皆さんに喜んでもらえるように、「こども食堂」の他に玩具や花火セット、お菓子などが当たる「ガラガラ抽選会」、従業員が持ち寄った賞味期限の近い食品や使わなくなった文房具や本を無償提供するフードドライブ「つかってなぁ市場」、お菓子が当たる輪投げやフリスビー投げの「ゲームコーナー」を開設、また社会福祉法人 まつさか福祉会のお菓子工房Mさんにも出店してもらい、フェスティバル形式で開催しました。

当日は、社員50名がこの日のために作ったお揃いの「はぐみTシャツ」を着て、それぞれ担当場所で協力しながら、朝から準備を行いました。普段は別々の事業所にいる社員同士の交流の場ともなりました。

　　

　　

そして、ついにイメージキャラクター「はぐみーる」の着ぐるみが初お目見え。来場者をお迎えし、子供たちは“かわいい”と抱きついたり、手を引っ張ったりと大人気。中には、少し怖かったのか泣きそうになる子供たちも・・・(*^^*)

　　

こども食堂では、丸井食品様より贈呈して頂いたたまり醤油冷やし中華スープを使用した、冷やし中華とフルーツ杏仁を提供。

当日は、親子連れだけではなく、大人同士やお一人で来て頂いた方もいて、125名の方が来場。子ども食堂が目指す本来の目的である「地域のコミュニティの場所作り」として、地域貢献が出来たのでは思います。

今後も、子供たちや地域の皆さんに喜んで頂けるような活動を、従業員と一丸となり続けていきたいと思います。